三年以内に作家にならないと死ぬ呪い

会社員が三年以内に作家になることを目指して奮闘する活動日記。

作家になるためにやるべきこと②

かくたんです。よろしくお願いいたします。

 

前回の記事では、

・五大文芸誌の新人賞を取って作家デビュー

・それとは別に地方文学賞等を狙う

について書かせていただきました。

 

今回は地方文学賞等について。

 

地方文学賞とはその名の通り、

各地方が公募している文学賞

有名なものには

・さきがけ文学賞

北日本文学賞

・ゆきのまち幻想文学

などがあります。

 

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五大文芸誌よりは取り易くなりますが、

決して簡単なものではありません。

芥川賞直木賞などの素晴らしい賞を

受賞された方が審査員を務めていることも

多いです。ぜひ調べてみてください。

 

地方文学賞等を受賞するだけで

作家デビューできることはほとんどない、

かと思われます(どの程度かは分かりません)。

しかし、力試しにはなりますし、

自信にも繋がりますよね。

 

ということで、私には三年しかありませんが、

地方文学賞にも挑戦しようと思っています。

最悪、三年語、呪いをかけてきた者に

「で、でも、ちほぶん取ったから!」

と言えば助けてもらえるかもしれない……。

 

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私が今、目を付けさせていただいているのは

・中国短編文学賞

・ゆきのまち幻想文学

・その他、いくつかのコンテスト等

 

これらの賞に向けた執筆を行いつつ、

五大文芸誌にも挑戦していきます。

 

……といいつつ、実は既に

応募している公募もあります!3つほど!

それらについては結果がで次第、

ご報告させていただきます。

梅雨の時期あたりの予定です。

 

お互いに日々鍛錬。ですね。