作家になるためにやるべきこと②
かくたんです。よろしくお願いいたします。
前回の記事では、
・五大文芸誌の新人賞を取って作家デビュー
・それとは別に地方文学賞等を狙う
について書かせていただきました。
今回は地方文学賞等について。
地方文学賞とはその名の通り、
各地方が公募している文学賞。
有名なものには
・さきがけ文学賞
・ゆきのまち幻想文学賞
などがあります。
五大文芸誌よりは取り易くなりますが、
決して簡単なものではありません。
受賞された方が審査員を務めていることも
多いです。ぜひ調べてみてください。
地方文学賞等を受賞するだけで
作家デビューできることはほとんどない、
かと思われます(どの程度かは分かりません)。
しかし、力試しにはなりますし、
自信にも繋がりますよね。
ということで、私には三年しかありませんが、
地方文学賞にも挑戦しようと思っています。
最悪、三年語、呪いをかけてきた者に
「で、でも、ちほぶん取ったから!」
と言えば助けてもらえるかもしれない……。
私が今、目を付けさせていただいているのは
・中国短編文学賞
・ゆきのまち幻想文学賞
・その他、いくつかのコンテスト等
これらの賞に向けた執筆を行いつつ、
五大文芸誌にも挑戦していきます。
……といいつつ、実は既に
応募している公募もあります!3つほど!
それらについては結果がで次第、
ご報告させていただきます。
梅雨の時期あたりの予定です。
お互いに日々鍛錬。ですね。