三年以内に作家にならないと死ぬ呪い

会社員が三年以内に作家になることを目指して奮闘する活動日記。

作家になるためにやるべきこと①

かくたんです。よろしくお願いいたします。

 

ともかく私は三年以内に作家にならなければ

死んでしまう呪いにかかっておりまして、

作家になるためにどうすればいいのかを

死ぬ気で考えなくてはなりません。

ここで死ぬ気って言うとややこしいですが。

 

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一ヶ月ほど自分なりに調べてみて、

自分が今もつ力を活かして

たったの三年間で作家になるためには

どうすればいいのかを考えてきました。

 

結果、純文学が好きな私は、

これを目標とするのが適切と言えそうです。

 

『五大文芸誌の新人賞を受賞する』

 

※五大文芸誌とは、「すばる」「新潮」「文藝」「文學界」「群像」のこと。各文芸誌が新人賞を公募している。

 

詳しいことはググっていただくとして

(あるいはいずれ纏めさせていただくとして)

 

五大文芸誌の新人賞を受賞することは

純文学での作家デビューを目指す人にとって

最も目標にしやすいものだと思います。

 

最近は小説の出し方にも様々な形がありまして

(例えば電子書籍や小説投稿サイトなど)

デビューの仕方も増えているようですが、

こちらはこちらで大変そうなので却下。。。

 

非常に困難な道のりではありますが、

このブログに

「一次選考突破できたよ!」

「なんと最終選考までいけたよ!」

「遂に受賞できたよ!」

なんて言葉が書けることを夢見ています。

 

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ということで五大文芸誌の新人賞に

応募するためのお話を書いていくのですが、

 

その前に?それと並行して?

挑戦しようと思っているものがあります。

地方文学賞自治文学賞のような、

五大文芸誌よりはハードルの低い賞です。

 

具体的にどのような賞を狙うか、

次の記事でご紹介いたします。

 

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